熊田曜子と平井理央の共演歴
平井にしてみれば“青天の霹靂”ともいえる、今回の慰謝料請求。夫が訴えられてしまった現実をどのように捉えているのか。10月中旬、自宅マンションから出てきたところを直撃した。
――旦那さんが熊田さんの夫から訴えられました。何かお聞きしていますか?
突然の質問にも関わらず、これといって動揺する様子は見られない。訴訟の件はすでに知っているのだろう。
――旦那さんと熊田さんは結婚前からのお知り合いのようですが、平井さんは彼女と面識があったのでしょうか?
沈黙を続けていたが、記者の立て続けの質問でようやく口を開く。
「どうしようかな……。じゃ、お名刺いただけますか。私か事務所から連絡しますので……」
記者の名刺を受け取った平井は、そのまま最寄り駅のほうへ歩いて行った。
その後、平井から連絡が来ることはなかったが、彼女の事務所に改めて訴訟の件を問い合わせると、メールで回答があった。
「熊田さんとの面識や交流に関して、テレビ特番での共演はありますが、プライベートでの交流はないとのことです。そのほかに関しては、訴訟に関係するご質問であり、平井がお答えする立場にないものと認識しております」
Bさんは『週刊文春』の取材に対して、熊田との男女関係を「全然事実じゃない」と完全否定している。今後行われる裁判で、いったいどんな真実が明らかになるのだろうか――。