手越祐也のライブに“ボス”こと内村光良が花を贈呈
手越祐也のライブに“ボス”こと内村光良が花を贈呈
【スクープ写真】美女をお持ち帰りした六本木の合コンから帰宅する手越祐也ほか

バラエティーで手越を救う!?

 ネット上でも「今でも手越を気にかけてあげるなんて、ウッチャンは神様だね」「手越はウッチャンと出会えたことに感謝すべき」などと言われているが、それは手越本人が一番わかっているはずだ。

独立後の手越はYouTuberと化し、テレビに出られない状態が続いています。YouTubeに注目が集まったのも最初だけで、すぐに話題に上がらなくなりました。20年8月5日に発売したフォトエッセイ『AVALANCHE〜雪崩〜』(双葉社)は暴露本のような内容で話題性があるかと思われましたが、オリコンが発表した初週の推定売上部数は2万5,461部。

 また、21年12月22日に発売したオリジナルアルバム『NEW FRONTIER』も初週売上1万1,553枚と、微妙な数字がニュースになったくらいでした。このような状況は、手越も予想していなかったのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

 ハッキリ言って、ジャニーズ所属時のようには活躍できていない手越。そんな彼にとって、内村との繋がりは“希望”である。

業界内では、“手越はジャニーズを辞めたことを後悔しているようだ”とささやかれていますが、事務所への出戻りはさすがに無理。けれどもテレビ復帰なら望みはありますし、手越のために動いてくれて、それなりの力を持っている人物となると、もう内村しかいないでしょう。最も復帰実現できそうなのは、やはり『イッテQ!』ですね。

 内村は17〜20年まで『NHK紅白歌合戦』のMCを務めていて好評だったので、この先また起用される可能性もありますが、ソロ歌手としての手越に『紅白』出場は難しい。手越が問題を起こさず、ジャニーズに在籍したままだったなら、いつか内村MCの『紅白』にNEWSとして初出場するという未来もあったかもしれませんが……。とにかく今、手越はアーティスト路線を目指すよりバラエティー力を磨き続けたほうが、内村も救いの手を差し伸べやすいのでは」(同・前)

 手越が「ボス」と慕う内村は、今後「救世主」となり得るのか。