2020年1月にCDデビューを果たしたジャニーズの9人組グループ・Snow Manの勢いが止まらない。
「ファンクラブ会員数が8月8日時点で78万人を突破し、77万人の関ジャニ∞を抜いたとSnow Manファンが歓喜しています」(女性誌編集者)
SNSには、
「スノついにFC会員数関ジャニ先輩越してTOP3 ツアー決まったし入る人増えたんだろうなおめでとう︎」
「えぐいえぐい、スノ、ついに関ジャニのFC数抜いて、上から3番目になってるやん」
「スノのFC会員数ついに関ジャニ超えたよ……ジャニーズで3位だよ……キンプリも超えるよ……怖まじで……」
といったコメントが寄せられている。
「ファンクラブ会員数ではこれまで1位が嵐の約307万人、King&Prince(キンプリ)の約90万人、関ジャニの約77万人がスリートップでした。しかし、Snow Manが関ジャニを抜いて3位に。
嵐は断トツトップですが、現在は活動休止中。現状は、実質キンプリが1位、Snow Manが2位という序列になったわけです」(前同)
SMAP以来の快挙も
Snow Manは2020年1月のデビュー以来、快進撃を続けており、CDセールス、カレンダーの売り上げでも“ポスト嵐”としてジャニーズ事務所の期待を一身に背負うキンプリ以上の実績を残している。
2021年6月の『オリコン上半期ランキング 2021』で、音楽ソフトの総売上金額が最も高かったアーティストを発表する「アーティスト別セールス部門」が発表され、期間内売上49.2億円を記録したSnow Manが「トータルランキング」の1位に輝いた。男性アーティストの上半期同部門1位は2017年のSMAP以来、実に4年ぶりのこととなった。
同年9月発売のアルバム『Snow Mania S1』は2021年度の最高初週売上で1位を獲得。累積売上(初週売上)は84.1万枚となり「1stアルバムの初週売上枚数」では“令和最高”となった。
5月24日発売のライブ映像作品『Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania』は初週46.1万枚を売り上げたほか、3月30日発売のシングル『ブラザービート』が週間シングルランキングで今年度最高の初週78.8万枚を記録。
2021年の上半期に続き、男性アーティストとして初めて2年連続で映像作品と音源のトータルランキング1位獲得となっている。