“顔出し”でSNSを投稿するA子さん
同作は、18年夏の西日本豪雨で被害を受けた広島が舞台の映画なのだが、広島といえば、「文春」が東出とA子さんのホテル密会を伝えたのと同じ土地。
そのため、ネット上では「東出は、この映画のロケ中に新恋人をホテルに呼び寄せてたわけね」とささやかれており、「東出は誠意を持って主演できていたのだろうか」「普通、こんな重い撮影の時に彼女を呼ぶ?」「このようなテーマの映画なら、主演は他の俳優にしてほしかった」「東出が出るのなら絶対に見ません」などと言われてしまっている。
「東出の起用に否定的な意見が出ること自体は、制作側も想定内だったと思います。しかし、まさかロケ地のホテルに新恋人を呼ぶとは想定できなかったでしょうね。それでも今は、この作品が少しでも被災地復興に役立つことを祈るしかありません。ちなみに、東出は同映画公開後の仕事の予定が発表されていない状態で、やはり事務所に見放されたことで苦境に立たされているものとみられますが、それはもう自業自得です」(同・前)
なお、今月17日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、東出とA子さんの交際が続いていると伝えていた。芸能生活はピンチの東出だが、私生活は恋人の存在が支えになっているのだろうか。
そんなA子さん、インスタグラムのインフルエンサーであることはすでに知られており、2月18日配信の『週刊女性PRIME』でも、彼女が「文春」報道後に非公開にしていたアカウントで投稿を再開している……と伝えた。この時はまだ“鍵アカ”のままだったが、現在は公開されていて、最近は月に1度のペースで投稿を行っている。
「インフルエンサーである以上、いつまでも鍵をかけていても仕方がないと思ったのかもしれませんが、東出と付き合っているうちは何かと注目を集めやすいのに“顔出し”も普通にしているA子さんは、どうやら肝が据わっているようです。8月の投稿では“実父に25年ぶりに会うためアメリカへ行った”という報告をしており、“ファミリー愛”が伝わってきます」(芸能プロ関係者)
A子さんの愛に触れ、東出も変わっていけると良いのだが。まずは『とべない風船』の公開まで誠心誠意、PR活動に励んでもらいたいものだ。