「アソシエイト弁護士として働き始めたら、年収は今までの3倍近くになるでしょう。円安の影響で、初年度の年収は約3000万円に及ぶのでは、とも言われています。そのぶん、激務をこなさなければなりません。上司にあたるパートナー弁護士のもと休みなく働かされることになるかと」(同・法曹関係者)

 そんな夫を支えていくのが、妻の眞子さんだが、早くも不安な影が差しているという。

周囲が恐れる圭さんの“勘違い”

「念願の弁護士資格を手に入れた圭くんが、有頂天になっていないかが心配です……」

 そう懸念を示すのは、『奧野総合法律事務所』で働いていたころの圭さんを知る男性。昔から調子に乗りやすい一面があるというのだ。

「眞子さんとの婚約内定報道が出た'17年の初夏ごろでしょうか。連日のように事務所にマスコミが集まる状況に対し、圭くんは“自分用の個室がほしい”と、要求したことがあったそうです。

 彼は当時、弁護士の指示や監督のもと、法律事務にたずさわるパラリーガルとして働いており、弁護士ですらなかったのに……。注目を集めると、途端に大きな顔をするタイプなのだと思いました」(同・圭さんの知人)

勤務先のホームページにはスーツ姿の小室圭さんの〝ドヤ顔〟が掲載されている
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【独自写真】コスプレ姿の小室圭さん、眞子さんではない美女と笑顔で密着

 婚約内定報道の翌日、マスコミの前で眞子さんとの電話の内容を包み隠さずに明かした圭さんに対し、“自己顕示欲が強すぎる”と、違和感を抱いた人は少なくなかった。

 前出の秋篠宮家関係者も、圭さんの合格を手放しに喜べないと嘆息する。

「眞子さんと圭さんの夫婦関係も変わってくるのではないでしょうか。これまでの暮らしぶりを見るに、眞子さんの皇族時代の貯金や、元皇族の“威光”に助けられる場面も多くあったようです。圭さんが、下手に出ることでバランスが保たれていた印象でした。

 今後、“アメリカで生活し続けられるのは、自分が弁護士になったおかげ”という圭さんの勘違いが生まれれば、眞子さんとの間に亀裂が生じる可能性もあるでしょう」

 喜びもつかの間、夫婦にはさらなる試練が待っている。