2022年11月に開催されたライブには、元『少年隊』植草克秀、元『光GENJI』大沢樹生、元『忍者』正木慎也などの“辞めジャニ”が集っていたが、
「横浜のディナーショー最終日には、植草さんのほかに、元『光GENJI』の佐藤寛之さんと山本淳一さんが会場に来ていて、マッチさんに紹介されていました。でも“光GENJIの地味なメンバーです”なんて、マッチさん得意の後輩イジリで会場を盛り上げていました」(同・芸能プロ関係者)
それぞれの道を歩む“辞めジャニ”
2022年12月31日には石川県で開催された地元新聞社が主催するカウントダウンコンサートに参加したマッチ。相川七瀬らと共演し、参加歌手の1人としてイベントを盛り上げた。
ジャニーズを抜けてから1年以上、ずっと走り続けるマッチ。そろそろ、ゆっくりして……と思いきや、
「2023年の年明け1月5日から、ジャニーズ時代からの親友であるギタリストの野村義男さんと全国ツアーをスタートさせています。北海道から沖縄まで、全国8か所をまわり、20代のころのようなスケジュールをこなす予定です」(前出・スポーツ紙記者)
ただ、ジャニーズを飛び出して、地道に活躍している昭和時代の元アイドルはマッチだけじゃない。
「ご存じ、元『少年隊』の錦織一清さんと植草さんは、2022年の年末に2人でディナーショーを開催。こちらもチケット代が4万5000円もしたのに、2日間、各570席がソールドアウト。急遽、もう1回昼に追加公演もソールドアウト。大沢樹生さんは、2023年4月に行われる東京都北区の区長選に出馬することを表明しており、1月4日にはプロレス団体のイベントに参加して、出馬の意気込みをアピールしていました」(同・スポーツ紙記者)
往年のアイドルたちは、今もギンギラ輝いている!