こうした『週刊文春』に対する一部ティアラの声援は、古くからキンプリを応援してきたティアラからは良く思われていない様子。その要因として考えられるのが、過去にあった“文春砲”だと話すのは、アイドル雑誌の編集者だ。
古参ティアラから怒りの声
「事務所に残りキンプリを永瀬廉さん(23)と続ける高橋海人さん(23)ですが、キンプリがデビューしてわずか3か月で“文春砲”をくらっています。2018年8月、高橋さんと元AKB48の大和田南那さん(23)が『合鍵通い愛』をしているとの熱愛報道があったんです。
この報道の真偽はともかく、メンバーのプライベートを暴いたとして、当時からキンプリを応援していたティアラは文春に対しいい印象を持っているはずがありません。
今回、『文春頑張れ』と一部ティアラが応援を始めたことに違和感を抱いているようです」
Twitter上では、文春を応援する一部ティアラに対し、
《今文春崇め奉ってるティアラさんたち海人が文春砲出されたときはどうしてたんだろうな。新規だからそれすら知らないのかな》
《おいどうしたティアラ!!!お前、高橋海人のときは叩きまくった文春を今信じてんの?!?!》
《文春頑張れとか言ってる害悪さん達はアホなん?あなた達の退所組の推しが、今後プライベートすっぱ抜かれてもキレるのなしだよ??害悪ティアラさんお得意の手のひら返しはなしだよ?》
と呆れた様子を見せている。
今「文春頑張れ」と声援を送っているのは、過去にあったメンバーへの“文春砲”を知らないからなのか、あるいは、都合のいい時だけ応援する手のひら返しをしているのか。そして、永瀬、高橋はジャニーズに残り、2人でキンプリを続けることを忘れてしまったのか。
一部ティアラの暴走はまだ続きそうだ。