冬晴れの空の下、響き渡る一発ギャグ
「自分が二十歳のころはこんなに話せなかったので、今の若いメンバーは本当にすごい」と感心する国分。中でも小柴は、その後も要所要所でこのギャグを繰り出し、しだいに全員が待ち望むテッパンギャグへ。
終盤には、井ノ原が「みっちーはないの? こういうギャグ」と道枝にムチャブリ。「あるかな……」と道枝が考え込むと、「僕ですか!?」と報道陣のリクエストで長尾へ。
「ではオマージュで。ブラジル〜アルゼンチン〜Oh!ジャパン!」と全身全霊でキメる長尾にフラッシュの嵐。すると菊池が「小柴のときも、もっとフラッシュたいてやってくださいよ〜」とアニキなフォローを♪
「後輩たちによい背中を見せられるよう、20代、30代、40代と、ジャニーズ事務所を盛り上げられるように精進したい」という道枝の挨拶で終了したジャニーズ事務所成人式。新成人たちの清々しい表情が、冬晴れの空の下でキラキラ輝いていた。……と思ったら!
「わ〜寒いな〜! ブルブルブルブルブルドッグ! わんわん!」
by小柴。最後の最後まで大盛り上がりの式でした!