これまでの『滝沢歌舞伎ZERO』を振り返り!
2019年に主演が滝沢から交代
主演が滝沢秀明からジャニーズJr.内のユニットだったSnow Manに。岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、佐久間大介、宮舘涼太の6人に、ラウール、向井康二、目黒蓮の3人が加わり話題に。
2020年はコロナウイルスの影響で映画に
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から予定していた公演が中止に。その代わり無観客の劇場で収録した舞台映像を含めた映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』として上映された。
2021年には約10トンの水を使ったダンスを披露!
舞台の冒頭に降る大量の桜吹雪が、映画版に続き、医療従事者への感謝とエールの気持ちを込め、青い花びらに。これまでと変わらぬ歌舞伎メイクでのぞむ『五右衛門ZERO』のあと、約10トンの水を使ったダンスも披露。
2022年にさらにパワーアップ!
「命を削りながら頭を振っている」と会見で佐久間が語った、連獅子のかつらをつけた9人が息の合った毛振りを初披露し、そのド迫力で観客を魅了。殺陣ではLED付きの刀が使用されるなどパワーアップを重ねていた。