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ー 平野紫耀がインタビューで明かした本音
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ー 過酷すぎた仕事に漂う疲労感

 今年5月にKing & Princeの平野紫耀(26)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)がグループから脱退し、順次事務所を退所する。

 3人の脱退・退所発表後、初めてリリースされたシングル『Life goes on / We are young』は、28日付けの『オリコン週間シングルランキング』にて、自己最高となる初週売上103.2万枚を売り上げ、自身初の初週ミリオン突破を記録した。彼らのすごさを証明しようとファンが奮闘した結果だろう。

平野紫耀がインタビューで明かした本音

 一方で、24日発売の『月刊TVnavi』(産経新聞出版)に掲載された平野のインタビューがファンをザワつかせている。

「インタビューで平野さんは最新シングルについて、『5人で出すシングルはこれがラスト』と前置きしました。本人の口から正式に語られたのは今回が初めてで、ファンはあらためてショックを受けているようです」

 また、これまでのKing & Princeとしての活動については、

《(活躍の場が)大きくなっていくと、できなくなることのほうが増える》

《大人になると、自分は悪くないのに謝らなきゃいけない瞬間ってあるじゃないですか。でも、それってどうなんだろうって》

 と思い通りにならなかった苦悩が明かされている。そして今後については、

《仕事をするにしても、自分のやりたいことができて、プライベートも充実して、ちゃんと手応えも感じられて、楽しく仕事がしたい》

 と、これまでジャニーズとしていかに我慢してきたかを物語るかのような言い回しをしている。

 これには一部のファンから、

「今まで推してきた期間全部否定された。ほんとにオタクになったこと後悔してるレベル」

「テレビナビの平野さんのテキストは今までキンプリに関わったすべての人に失礼だとは思う。彼にとってキンプリは黒歴史になるんかなって」

「平野のテレビナビみて自分は悪くないのに謝らないといけないって言葉が1番 はぁ?って思ったよね。ふざけてるわって思った」

 とバッシングが飛び交った。ただ、これには、

「なんでこれで紫耀くんが叩かれてるの?何も変わらない筋の通った平野紫耀だったよ」

「むしろすごい重圧に耐えて生きてきたんだろうなと思ってしまった」

 と擁護する声も見受けられ、ファンの中でも受け取り方が違うようだ。