2月22日に発売されたアイドル誌『Myojo』(集英社)4月号に登場した関西ジャニーズJr.の新メンバーが話題を呼んでいる。

「“オーディション翌日に行われた撮影に飛び入り参加”したという11人の関西ジャニーズJr.が紹介されているのですが、グラビアページでセンターに立っていた9歳のメンバーが“岡野すこやか”というインパクトのある名前だったんです。加えて名前に負けていない可愛らしいルックスだったことから、ジャニーズファンの間で早くも注目を集めています」(ネットニュース編集者)

 SNS上でも、

《ピン芸人みたい》

《岡崎体育の孫ぐらいにいそう》

《絶対にグレることの出来ない名前》

 という声が上がるなど、話題を集める結果に。

「2月25日〜26日に大阪・松竹座で行われたライブ『Spring Paradise Boys be・関西ジャニーズJr.』の昼公演に岡野すこやか君が出演。ジャクソン5の『I Want You Back』を歌いながらカップス(紙コップなどをテーブルに打ちつけて音を出し、拍手と組み合わせてリズムを作る遊び)を披露したんですが、英語がとても流暢だったとギャップ萌えするファンが増えています。保育園の年長から英語を習っているそうで、今後の成長が楽しみですね」(ジャニーズファンの女性)

 アイドル誌編集者は、岡野すこやか君に注目が集まる理由をこう分析する。

キラキラネームはネガティブに捉えられがちですが、本人のイメージに合っている名前も少なくありません。“すこやか”は今まで聞いたことのない突き抜けている名前なのに加えて、本人のキュートなルックスに合致していることで好意的に受け入れられたのでしょう。大人になった時にその時のキャラクターと名前のギャップに本人が悩む可能性はありますが、少なくとも10代前半まではインパクトのある名前は印象に残りやすいですし、武器になるのでは

『Myojo』のグラビアでも新人Jr.11人の中で、センターを任されていたことからもジャニーズ事務所から期待されているようすが伝わってくる。

 名前のとおり、このまま“すこやか”に育って、ジャニーズを牽引する存在に育ってほしいものだ。