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2020年6月にジャニーズ事務所を退所し、現在はフリーで活動する元NEWS・手越祐也が、ニュースサイト「文春オンライン」に登場。レギュラー出演していたバラエティ番組について語る場面もあったが、ネット上では「未練タラタラで見苦しい」などと、冷ややかな声が上がっている。
『イッテQ!』でも名前が飛び出した
3月28日、「文春」は手越の単独インタビュー記事を3本公開。ジャニーズ事務所入所のきっかけや退所後の心境など、これまでの人生をじっくりと振り返っていた。
「ジャニーズ事務所を退所してフリーになると『魔法が解ける』など、赤裸々に語っている部分もありました。そんな中で特に目立つのは、日本テレビ系の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』への言及。手越は同番組に、2007年2月からジャニーズを退所する直前の20年5月までレギュラー出演しており、視聴者から好評を得ていたんです」(芸能ライター)
手越は『イッテQ!』を「自分がいちばん誇れる番組」だと答えており、自身の知名度を上げたのは同番組だったと回想。また、「僕はいまだに『イッテQ!』のグループLINEにも入ってる」「内村(光良)さんは、ライブにも花を贈ってくれて」などと、共演者との交流が続いていることを明かした。
「同番組では、宮川大輔との共演も多かった手越ですが、『またどこかで共演するとしたら、やっぱり可能なら「イッテQ!」って決めてるんですよ』とも語っています。同番組では、今も手越の名前が飛び出すことがあり、今年2月の放送では、イモトアヤコが『なんか昔、手越くんがやってたよね』『(“手越”は)放送禁止用語じゃないから』と言って笑いを誘っていました」(前出・芸能ライター)