「イケメンなので店の中に入って来たとき、すぐ気がつきました。店内はけっこう混んでいて、個室に行くのかと思ったら、店の中央にあるアイランド型のカウンターに座って飲み始めて。私は目が合う位置にいたので、思わず見とれちゃいました」
都内に勤務する会社員の女性が、そう興奮を抑えきれずに教えてくれたのはHey! Say! JUMPのメンバー、高木雄也と遭遇した夜のこと。
４月上旬のある週末、東京・目黒区の住宅地にポツンとある隠れ家風の居酒屋に、高木は小栗旬似の男性と２人でやって来たという。
「サーファー風の髪型にメッシュが入ったロン毛で、薄く色の入ったサングラスをしていました。顔はちっちゃいのに背がスラッと高くてカッコよかった～。周りで気づいている人もいましたが、高木クン本人は気にする様子もなかったですよ」（同・ＯＬ、以下同）
後から山田孝之似の男性らも合流して、複数人数でグビグビと杯を重ねていたという。「あの日の撮影は……」とか「ウチのメンバーがさぁ～」といった話が周囲には聞こえていたという。
「耳ダンボで聞き入っちゃいました（笑）。お仕事の話をしていましたね。高木さんはけっこう飲んでいましたが、顔色がまったく変わらず、酔った雰囲気はありませんでした。結局、4時間ぐらい飲み続けて、店を出たのは日付が変わった1時すぎ。その後も、みんなでタクシーに乗り込んで、どこかへ行ったんじゃないかな」
Hey! Say! JUMPは、2022年にデビュー15周年を迎えた。高木は2023年4月よりＦＭ大阪で新しいラジオ番組をスタートしており、6月には坂東玉三郎が演出を手掛ける舞台への出演が控えている。
「そういえば、高木クンと小栗旬似の男性が店の喫煙コーナーにいたとき、ちょうど一緒になったんです。そうしたら小栗旬似の男性が話しかけてきて。髙木クンは、この店は初めてだったそうで、思い切って年齢を聞いてみたら“33歳”と教えてくれたので“お若く見えますね”と言ったら、ちょっと照れ笑いをしてて、かわいかったです」
３月26日に誕生日を迎えたばかりの高木。３月31日にはHey! Say! JUMP初のYouTube生配信があり、そこでメンバーから誕生日を祝福されて、
「33歳も自分らしく楽しむから。頑張ります！」
と意気込んでいた。これからも若々しい活躍に期待！
