「コメントを出していないこと、それに対して非難する声が上がっていることすら記事になっていましたね。これだけの騒動となっているのにInstagramで犬の散歩の写真ばかり投稿しているとか……。この件に関してはどのような内容でもコメントすることは非常に難しいので、“コメントしないのは卑怯”と言われるのはいささか可哀想だとは思いますね」（前出・芸能プロ関係者）

女優に下着をプレゼントする木村

　ジャニー喜多川さんの“闇”は、彼の死後、明るみとなった。そんななか木村も今回の性加害問題の流れから、一部で過去を掘り返されている。そしてそれは同じく“セクシャル”な面が強く……。

「木村さんはドラマなどで共演した女優さんに下着をプレゼントしており、出演したバラエティー番組や自身のラジオで実際にそれを認めています。贈ったのは映画『HERO2』で共演した北川景子さん、吉田羊さん。そのほかにも竹内結子さん、小雪さん、上野樹里さん、戸田恵梨香さんなど。これらは実際に“贈った”と木村さん自身が話している女優さんたちです。ホワイトデーにお返しとして贈ることが多く、普段履けないような過激な形・色の下着をあえてと……」（テレビ誌ライター）

　一般に置き換えて、仕事で付き合いのある外部の目上の人、もしくは社内の上司からホワイトデーに“過激な下着”が贈られたと考えるとどうだろうか。もちろん天下のキムタク。一般的なサラリーマンとはルックスは段違いだろう。しかし……。

「下着プレゼントの発言のたびに一部でセクハラだと炎上してきていますね。 “木村クンだから許される”なんて思うのは木村さんのファンだけと、その行為に疑問の声があがっていました」（前出・芸能プロ関係者）

　木村は性加害問題についてコメントするのか。そして自身のプレゼントの今後は……。