日本では批判が殺到
しかし、日本での反応はまったく異なり……。
「福原さんに関してはやはり不倫報道のイメージが強く、“自分で家族を裏切っておいて、何を言っているんだ”という反応が多くみられます。江さんに対して“子どもを守る配慮がない”と主張したのも、空回りしているというか“ブーメラン”というか……。息子さんを引き渡さないまま、親権者を自身と指定するよう東京家裁に審判を申し立てていたことも明らかになっており、これに対しても《寝言は寝て言え》などと厳しい声が寄せられています」(ワイドショースタッフ)
ツイッターでは、
《保全の命令が出てるわけだから“未確定”じゃなくない? 反論がズレてる》
《姉弟を引き離している人の言葉に説得力はない》
《「なんで記者会見なんてしたの!子供が傷つくでしょ!」って 自分の母親が不倫騒動で家飛び出したほうがよほど傷つくわ》
など、福原に対する批判の声が殺到。
加えて、昨今の“不倫報道”の影響からか、こんな声も。
「一部では、6月に鳥羽周作シェフとのW不倫が報じられた広末涼子さんと比較する意見が上がっています。広末さんも、福原さんと同じく自身の不倫報道が一因となって離婚することになりましたが、3人いる子どもの親権をすべて彼女が持つ形で決着しています。対して、“共同親権”であるにも関わらず江さん側の引き渡しに応じていない福原さんには、“やらかしてることが広末の比じゃない”“もし正当な理由があれば子ども2人とも引き取るはず”“姉弟の仲を引き裂くのは広末よりタチが悪い”と、辛辣な意見が多く寄せられています」(前出・ワイドショースタッフ)
とはいえ、福原側が主張するように、事件の内容を公にしないよう裁判官から指示が出ているなら、江のほうにも落ち度はあるのか……。“泥沼”は、かつてないステージに突入し始めている。