ウィル・スミスやジェイソン・ステイサムと同じ事務所

「現在、岩橋さんはアメリカに拠点を移し、ソロアーティストとして活動中。今年から、ハリウッドスターのウィル・スミスやジェイソン・ステイサムも所属している芸能事務所とエージェント契約を結んでいます。

 日本と異なりアメリカではタトゥーはファッションの一部として受け入れられていますからね。日本より風当たりは少ないでしょう」(スポーツ紙記者、以下同)

 そんな彼の腕には、《Do not go gentle into that good night》(穏やかな夜に身を任せるな)と書かれているタトゥーが確認できる。

「この言葉は、イギリスの詩人であるディラン・トマスの詩の一節。死に瀕している父親に向けて子どもが “静かに死ぬくらいなら感情を爆発させろ。あきらめるな“と訴える様子を描写したものです。岩橋さんは“ジャニーズ事務所を離れても、アーティストとして発信し続ける”という気持ちを込めてこのタトゥーを入れたのかもしれませんね」

 増え続けるタトゥーの数だけ、信念が固まりつつあるということなのか。