10月7日の『FIVBワールドカップバレー2023』スロベニア戦に勝利して、2024年のフランス・パリ五輪出場権を獲得した男子バレーボール日本代表チーム「龍神NIPPON」。
“歴代最強”との呼び声も去ることながら、キャプテン・石川祐希や高橋藍ら人気選手が多く在籍する現チームだけに、開幕前からチケット争奪戦が起きていた。
「男子戦チケットは発売とほぼ同時に即完売で、フリマサイトやネットオークションで高額で転売されるプレミアチケットに。試合当日もチケットが入手できずに諦めきれないファンが多く会場外に駆けつけていたみたいですね。
そんな“見たくても見られない”ファンが多数いた龍神NIPPONですが、現地生観戦を報告していた“彼女たち”はどうやってチケットを入手したのやら(苦笑)」
バレーファン歴ウン十年だというベテラン芸能ライターが、なんとも恨めしそうな声を向けた“彼女たち”とは、木村拓哉と工藤静香の長女・Cocomiと次女・Koki,。石川らが歴史的快挙を成し遂げた日、姉妹の姿は東京・国立代々木競技場第一体育館にあったからだ。
《ぅああぁああぁああぁああぁぁあぁぁあぁああぁぁああぁぁあ!!!!、!!!!!!!!!!!、!!!! パリ2024オリンピック出場決定おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!》《泣いたァ》
《パリ オリンピック出場 おめでとうございます》
来賓席に隣接する特等席に座った姉妹
それぞれがインスタグラム・ストーリーズを更新し、日本の勝利を興奮した様子で祝福した2人。Koki,は姉と並びで座るツーショット画像も投稿している。
現地で取材にあたったスポーツ紙記者によると、
「彼女たちが声援を送っていたのはコート全体を横から見る、選手ベンチの様子も正面に伺える南スタンドの1階席ですね。すぐ隣には、9月30日のフィンランド戦で高円宮久子さま、承子様が座られた来賓席があります。
そんなVIP席に隣接するスタンド席は、時にスポンサーや関係者に割り当てられる場合もあるので、彼女たちも何かしらの“枠”で招待されたのでは?」