《色々議論が起きてますが、オファーをくださったお仕事に対してできる限り最善を尽くしてやらせていただくことが、私のお仕事だと思っていますので、それ以上言えることはないです》
10月18日、自身のX(旧ツイッター)に思いをつづったのは元セクシー女優でタレントの三上悠亜。その内容は、8日に参加した台湾プロ野球での始球式に関して、一部から上がった批判の声へ理解を求めるものだった。
「三上さんは台湾・味全ドラゴンズのユニホームを着て、始球式に参加。SNSではその様子のほか、ユニフォーム姿でのダンス動画もアップし、ファンからは称賛の声が寄せられました。しかし、一部のネットユーザーからは“子どもの目にも触れるような公の場に出てくるのはやめてほしい”など、三上さんが元セクシー女優であることを理由に始球式参加を問題視するような声が上がり、今度はこれが“職業差別”ではないかと、議論が起こる事態に」(スポーツ紙記者)
人気ジャニーズと“三角関係”
騒動を受け、冒頭のように自身の考えを発信した三上だが、9月には違う形で注目を浴びていた。
「9月6日、『文春オンライン』で旧ジャニーズ事務所に所属する『Kis-My-Ft2』の千賀健永さんと『なにわ男子』の長尾謙杜さんとの“三角関係”が報じられました。同誌は千賀さんと長尾さんが、数時間差でそれぞれ三上さんのマンションを訪れる姿をキャッチ。記事によると、千賀さんは三上さんと2年ほど交際していたものの、長尾さんはそんな先輩の彼女である三上さんに自ら積極的にアプローチし、このところは“お泊まり”するほどの間柄になっていたそうです」(同・スポーツ紙記者)
三上は2009年にSKE48に加入後、抜群のスタイルを活かしてグラビアなどで活躍していたが、2013年に『FRIDAY』で元ジャニーズの手越祐也とのキス写真が報じられ、翌年にグループを卒業。その後、2015年にセクシー女優として再デビューすると、瞬く間にトップ女優の座に上り詰めた。今年8月には、30歳を区切りにセクシー女優としての仕事を引退したが、芸能活動は継続。そのほか、若い女性を中心に人気のアパレルブランドを手がけるなど、多岐にわたって活躍を見せている。