リスナーが坂口と進一さんの復縁、またTikTokライブへの出戻りに怒るのには理由がある。というのも、2人は離婚後、各々で配信を行っていた際、同情したリスナーからの“ギフト”を受け取っていたからだ。
以前から、SNS上で坂口とバトルを繰り広げ、進一さんとの離婚に奔走していた彼の姉・Aさんも、自身のインスタのコメント欄で≪杏里と離婚した事で高額ギフトを貰った矢先に復縁したんです。この事を裏切りだと私は思っています≫と心境を吐露。進一さんに代わり、リスナーに謝罪していたが……。
「茶番って言葉、カッコウィ~って思ってんだ!?」
「やはり今回の配信を見ていたリスナーの中にも、騙されたと感じた人はいた様子。しかし坂口さんは、≪(ギフトを)投げてきたのはさ、彼の発言も同情を生むような発言をしたかもしれないけど、その同情を買ったのはあなたたちなわけで。それをじゃあいま責めても、じゃあどうしてほしいんですか?≫と逆ギレ。
進一さんは騙すつもりはなかったと釈明していました。なお、坂口さんいわく、2人での配信を復活させたのは≪正直にいうと、生活のためです≫とのこと。今回の配信中にもギフトが飛び交っていましたし、2人にとってTikTokライブは重要な収入源なのでしょう」(前・同)
タレントを引退してもなお、その“お騒がせ”ぶりで世間を驚かせる坂口だが、「やはり元芸能人とあって、配信を盛り上げるスキルを持っていると感じた」(エンタメ誌記者)と評価する声も聞こえてくる。
「例えば、リスナーからの≪なんや茶番やないかい≫というコメントに対する返答。坂口さんは≪茶番だと思うんなら別に見に来なければいい≫とかみついた後、進一さんの≪茶番ってコメントしたいんだよね≫という言葉を拾って、≪あ、茶番って言葉、カッコウィ~って思ってんだ!? うっわぁ~~~笑≫とリスナーを挑発したんです。これがまた絶妙に人をイラつかせる口調で……妙に癖になるなと感心してしまいました。こんな調子だけに、今後も坂口さんのアンチは増え続けるでしょうが、同時に『アンチとの舌戦を見たい』と、生配信を訪れる人も大勢いると思いますよ」(前・同)
配信中、≪別に叩かれてもよくない?≫と豪語していた坂口。進一さんとは、末永く良好な関係を続けていってほしいものだが、数カ月後にまた破局騒ぎを起こすかもしれない。