モニカを彷彿させる独特ファッション
《スタッフ、もっと似合う衣装用意してあげてよ。完全に吉川晃司の『モニカ』の衣装を彷彿とさせる……》
《長澤まさみのファッション懐かしいものを感じるのは私だけか》
《長澤まさみが小顔なのもあって、なおさらジャケットの肩幅が気になるんだけど》
《素肌に肩パットのジャケットって昭和に流行ったファッションよね?完全に吉川晃司やん》
たしかに長澤が着用したジャケットの肩幅はだいぶ広い。これを見た一部の視聴者が思い出したのが、1984年2月1日にリリースされた吉川晃司のデビュー曲『モニカ』のステージ衣装。
「『モニカ』がリリースされた当時は男女問わず肩パッドを入れ、肩幅を広く見せるのが流行っていました。吉川さんはテレビ出演の際は、特にスーツ姿が多かった印象です。ちなみに2019年10月7日に放送されたトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にて吉川さんは『当時、肩パッドがすごい!って言われたんですけど、実は肩パッドは入っていなくて“自肩”だった』と明かしています」(芸能ライター)
実はこの衣装、映画『四月になれば彼女は』の初日舞台あいさつで着用したもの。長澤は22日、自身のインスタグラムのストーリーズでも紹介している。投稿した写真では鏡に全身を映し、「@prada」と公式をタグ付け。ハイブランド『プラダ』のセットアップであることを明かした。
スタイル抜群の長澤の顔が小さすぎたため、余計に“肩幅”が気になったのかも?