大人気アイドルグループ「Snow Man」のメンバーであり、俳優としても数々の賞を受賞するなど活躍が期待されている目黒蓮(27)。
3月28日発売の『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』5月号特装版の表紙モデルを務めた目黒だが、その衣装に一部のファンからは「際どすぎる……」など、奇抜すぎるファッションに対して賛否の声が上がっている。
日本人男性初・フェンディのアンバサダーに就任
目黒は今年2月に、日本人男性としては初めて、フェンディのジャパンブランドアンバサダーに就任。来年100周年を迎えるフェンディは目黒の起用理由について、
「目黒蓮さんとのパートナーシップは、類まれなメゾンのサヴォアフェールと、進化の飽くなき探求を示してくれることでしょう。彼の自由で遊び心溢れる人柄に加え、自信に満ち、ダイナミックでありながら、信念と強さ、決意をもって挑むプロフェッショナルな姿勢は、フェンディの男性像を体現しています」
と高く評価している。
目黒が初めて買ったハイブランドの服はフェンディという縁もあり、2月1日におこなわれた就任の際の記者会見では「僕にとってすごく思い入れのあるブランドなので、今(契約に)サインするときにちょっと鳥肌が立ちました」とコメントした。
話題になったのは、『ヌメロ・トウキョウ』の表紙で彼が身につけている衣装だ。袖なしの襟付きシャツで肩はむき出しというかなり奇抜なスタイル。紙面には背面からのショットも掲載していて、肩から腰まで目黒の背中がざっくり開いた状態になっている。
185cmとモデル顔負けの高身長にスラッとした細身スタイルの目黒は見事に着こなしているのだが、SNSでは、
《なかなか際どいファッションですね……》
《これいつ着るのが正解なんだ(笑)》
《もう笑わせにきてる》
と、さまざまな意見が飛び交っている。