モデルで実業家の紗栄子が、ファッション誌「otona SWEET」2024年6月号(宝島社)に登場。5月16日の発売を前に先行カットがSNSなどで公開されたが、ネット上では「工藤静香に似てる」と思わぬ形で話題になっている。
「otona SWEET」は1冊丸ごと紗栄子を特集する「SWEET」の別冊で、今回が第4弾。豪華な付録がつくことも同誌の特長だが、今回は紗栄子がモデルを務めるファッションブランド「アリソンブラウン」と、人気キャラクターのハローキティがコラボしたポーチ・ミラー・シュシュの3点セットが付属するという。
肌の露出の多さに否定的な意見も
「グラビアの撮影は3月にシドニーで行われたのだとか。日本と季節が真逆なので、夏らしいショットが多いようです。紗栄子さんは撮影に向けて体を鍛えたそうで、各メディアでは『パーソナルトレーナーとともに完璧に仕上げたという美ボディーを披露』などと宣伝されていました」(芸能ライター)
実際に先行カットを見てみると、大胆に谷間を見せたショットや、一糸まとわぬ状態の後ろ姿など、肌を露出したショットが多い。現在37歳の紗栄子が見せた“美ボディー”について、ファンからは、
「この歳でこのスタイルはすごい。普通に憧れちゃう」
「さすが紗栄子さん、健康的な美しさ!」
「女でも見惚れるスタイルだわ。こんな37歳になりたいなあ」
といった声が寄せられていた。
「ファンから羨望の眼差しを向けられている紗栄子さんですが、ネット上には『いい歳なのに、なんで脱ぐんだろう?』『紗栄子ほどの知名度があっても脱ぐのか。複雑な気持ち……』『どうしても肌を見せたいんだね。どこに需要があるのかわからないけど』など、露出に否定的な意見も見受けられます。10年前に発売した1st写真集『EPISODE 1』(宝島社)でもセミヌードを披露していましたし、もともとセクシーな姿を披露していた紗栄子さんですが、30代後半という年齢に引っかかってしまう人は少なくないようです」(前出・芸能ライター)