上位はモデルやお笑いタレントがランクイン
5位は女性として初めてM−1グランプリの審査員を務めた上沼恵美子。
「はっきりものを言うのはいいが、自分の意見を押し通すのが嫌い。口がうまいので丸め込まれそう」(47歳・無職)
「とにかくうるさいし、何をしてもケチをつけてくる気がする」(47歳・公務員)
どちらも東京からの声で、関西を拠点に活動していた上沼の芸風に拒否感が。
「コメディエンヌとしては好きだけど、もしも上司だったらと考えたら身の毛がよだつ思いがする」(42歳・パート)
お笑いの実力と上司としての資質は別らしい。
「関西独特の表現の仕方っていったらいいんですかね。自分の意見に固執している、自分が正しいと思ったら他人の意見をいっさい聞かないようなイメージ。話し合いにならない上司という感じがします」(川内さん)
4位も関西のおばちゃんキャラ。モデル活動よりポジティブ発言で目立っているアンミカがランキング上位に。
「明るすぎるのが、そばにいるとキツイ」(49歳・専業主婦)
「なにもかもが、うるさい! ポジティブなのはいいが圧がすごい」(49歳・専業主婦)
「強い印象で、ミスできないプレッシャーがあります」(41歳・会社員)
明るくてハッピーなのも、度を越すと圧力に。
「いい人だと思うのですが、物事をズバズバ、ハキハキ言うのと、メイクも含めて強すぎる印象なんですよ。常に叱られている、押しつけがましい感じで、こちらが萎縮してしまうんです。部下としてはたまらない状況だと思いますよ」(川内さん)