穏やかに、幸せに過ごせている証拠?
「このバーは、大野さんのビジネスパートナーが出資したといわれる店なのですが、店内に飾られている絵画の数々が、大野さんの制作したものなのではないかと、以前からうわさになっていたんです」(週刊誌記者)
これまで、タツノオトシゴの絵や肖像画が飾られている様子がアップされてきたが、
「確かに絵のタッチが大野さんそのもの。大野さんが精力的に創作活動を行っている様子が伝わってきます」(前・同)という。
「ただ、ある肖像画については、ファンの間で波紋を呼びました。それは、眼鏡をかけているように見える、おそらく男性の肖像画なのですが、故・ジャニー喜多川氏にどことなく似ているんです。黒を基調とした絵で、顔面の左側に真っ赤な線が走っている……不気味な絵画といえるでしょう。この絵が店のインスタにアップされたのは、すでにジャニー氏による未成年者への性加害が社会的な問題になっていたため、なんとも意味深な絵だとファンは騒然となったんです」(前・同)
しかし、最近、新たにアップされた絵は、「不気味さは一切感じさせない、むしろ癒やされるもの」(前・同)とのこと。
「3月下旬に投稿されたアザラシの横顔をとらえた絵画です。目をつむっているアザラシの表情がなんとも可愛らしく、やわらかい色合いも印象的な作品といえるでしょう。大野さんの作品であると確信しているファンは、
≪リラックスできているかな≫
≪ゆったりとしたタッチですね。癒やされます≫
≪抽象画じゃない絵が描けていることが、穏やかに、幸せに過ごせてるってことですよね!?≫
といったコメントを寄せています」(前・同)
もしこの絵画が、大野の現在の心情を表しているのであるとすれば、これがアップされた直後に発表された新会社発足は、彼にとって前向きなものといえるかもしれない。
「たとえ25周年ライブが開催され、大野さんが復帰しても、以前と同じくバラエティやドラマ、CMに出まくる日々には戻らないのではないかなぁという気はしています。今後は、≪嵐としての活動をやめたい≫と思うくらい追い詰められることなく、無理しない程度に細く長く活動していってくれたら……と思いますね」(前出・嵐ファンの女性)
嵐の25周年ライブの一報を心待ちにしたい。