7位は元読売ジャイアンツの元木大介の妻でアナウンサーの大神いずみ。
日テレ時代はバラエティー番組を中心に活躍。『スーパージョッキー』の「熱湯コマーシャル」で入るのを拒否した印象が今も強いのか、「いつも楽をしているイメージ」（74歳・男性）などの意見が。
上位はタレント陣が優勢に。まずは押切もえと平愛梨が5位にランクイン。中日ドラゴンズの涌井秀章投手と'16年に結婚した押切。
『CanCam』の専属モデルとして一世を風靡した彼女には「計算高そう」（51歳・男性）、「テレビで見たとき、プライドが高そうだったから」（69歳・男性）との声が。パーフェクト美女ゆえのマイナスイメージか。
逆に「天然だけど、もしかしてフリ？」（48歳・女性）という声が上がったのが女優の平。
サッカー日本代表、長友佑都の妻で、交際報道時に長友が発した「アモーレ（愛する人）」は流行語になった。現在は4児の母。「まったく悪評がないから」（58歳・男性）、「長友がプレーしやすい環境をつくっている印象」（37歳・男性）と肯定的な意見が多めだ。それもそのはず、「感じがいい妻」では2位にランクイン。
「エネルギッシュな夫をうまく御し、子だくさんで可愛さもキープ」（66歳・男性）、「移籍で海外を転々としながら夫を支え続けている姿に感服」（67歳・男性）、「裏表がなさそうで、旦那との信頼関係も厚そう」（49歳・男性）などのコメントが寄せられた。
4位は、『クイズ！ヘキサゴン!!』でおバカタレントとしてブレイク後、マー君こと田中将大投手と結婚した里田まい。
「人気絶頂だったマー君をゲットし、その後もうまくコントロール。見事、セレブになった」（50歳・男性）、「高額所得者と結婚したから」（58歳・男性）、「本当は頭がいいと思う」（45歳・女性）など、おバカキャラとは正反対な生き方を理由に挙げる人が多数。
そしてそんな彼女が「感じがいい妻」第1位。「明るくて縁の下の力持ち。料理も努力して研究していて偉い」（50歳・女性）、「アイドルの座を捨ててマー君のメジャーリーグ挑戦の支えになった」（64歳・男性）、「決して出しゃばらず、夫の栄養管理もしっかりやってる」（46歳・女性）と、まさに内助の功な姿が感動を呼んでいる。
