歌手で女優の小柳ルミ子が4月23日更新のInstagramで見せた“ド派手”な姿が話題だ。小柳は金髪のヘアスタイルに、ピンクのアウターとバッグ、黒いミニスカートに生足を大胆に露出した姿を披露した。マニュキアのほか足の爪もピンク色に塗っている。
小柳は《黒のミニスカはZARA》《それ以外 全てアンコキーヌ》《「71才で生足なんて姉さんの年おかしいよー」と言われました!!》といったメッセージを添えている。この姿にネット上では賛否の声が集まっている。
《71歳の脚には見えない。綺麗だと思う》
《71歳で、このスタイル凄い!》
《脚もすごいし、髪色もすごいし、ジャケットとバッグの色もすごいし、もう何もかもかすごい》
《71でこの服装していいなら33の私はもっと自由に生きよっと》
71歳らしからぬ小柳の美貌とスタイルに驚きの声があがった。だが、さすがに“歳不相応”ではないかと否定的に見る声もある。
小柳のとことん攻めた姿勢にネット騒然
《いやキツいわ》
《年齢に逆らうとこうなります》
《おばあさん、年相応の格好の方がいいよ》
《何故出したがるんだろう。キツいのに気づかないのか?》
《自分の親が幾ら細くて綺麗でも、こんなミニスカ履いて生足出したら全力で止める!》
《ファッションを楽しむのは自由なんだけどね。露出に関してはちょっと違うかな…》
《若々しいと若作りは全く別物なのだなと改めて思う。これは後者でしかない》
《年配の方の露出って品がない。年相応を弁えた方がいい》
中には彼女の代表的ヒット曲『瀬戸の花嫁』にかけた《瀬戸の姑》なるツッコミも。このほか《若い頃からストイックだよね》といった声もあり、小柳のとことん攻めた姿勢に驚いたネットユーザーが多いようだ。
現在の小柳の活躍ついて放送作家は語る。
「最近の小柳さんは海外サッカー通としてブレークを果たしています。睡眠時間を削りながら年間2000試合を観戦。分析や記録をまとめた“ルミ子ノート”も作り、解説者としての仕事もこなしています。そして、ファッションにもサッカー観戦と同じぐらいの情熱を向けており、ミニスカ姿をキッカケにバラエティー番組への出演も増えそうです」
ネットでは《いかにも昭和平成生き抜いた芸能人らしさが出てていいんじゃない》《だって小柳ルミ子だよ? 一般人が余計なこと言ってる》といった声も聞かれた。賛否は集めるものの、彼女にしかない個性や魅力があるのは確かであるだけに、さらに注目を集めそうだ。