“繋がり”がデメリットしかない

「加護さんは2004年に辻さんとともにモー娘。を卒業。その後も辻さんとのユニットWは続けていましたが、06年に未成年喫煙写真が報じられ謹慎処分を受けます。しかし翌07年にも再び喫煙風景が報じられ、当時の所属事務所から契約解除と懲戒解雇を言い渡されています」

 その後、加護は2019年のハロー!プロジェクト20周年コンサート「ひなフェス 2019」でWとして13年ぶりに辻と共演を果たしている。だが、その後目立った動きはない。当の辻の気持ちについて前出の芸能プロ関係者は続ける。

「辻さんとしては、加護さんの名前は出してほしくないようですね(笑)。Wも加護さんからすれば“栄光”かもしれませんが、今の辻さんにとっては単なる“過去”の話です。加護さんは2023年8月に旅行先の韓国で反社会勢力の人間と映る写真が報じられ、イメージは決定的に悪くなっています。そんな彼女との“繋がり”は辻さんにとってデメリットしかない」

 ネット上では《辻さんさんは大人になって成長したけど、加護さんは変わってない。その差が人生に表れてるんじゃないかな》《ひなフェスで辻希美とのWも復活したのに、反社との写真で出演出来なくなったのは正直加護ちゃん自身の普段の行いや生活態度、爪の甘さワキの甘さがやっぱり問題だと思う》といった声も。

 こうした現状を見るに、加護がどれだけ思いを募らせても辻との共演は難しそうだ。