“梨園の妻”としての役割
6月23日には、大阪松竹座でおこなわれた『スーパー歌舞伎』の千秋楽を報告する投稿をおこなった三田。同講演には三田と中村の息子である中村福之助、歌之助が出演していた。同投稿では中村家が所属する「成駒屋」と親しい宝石店に挨拶にいったことを明かすなど、“梨園の妻”としての役割をしっかり果たしている様子が伺える。
「気になるのは、この投稿に添えられた移動中と思われる自撮り写真です。同投稿では松竹座の外観など数枚の写真がアップされており、その中にバストアップの自撮りが1枚含まれていました。58歳とは思えない美貌は健在ですが、目線が不安定な感じがし、どことなく表情がこわばっているような印象もあります」(前出・芸能ライター)
6月16日には、他界した父親について《こんなに父の日が寂しいなんて》などと思いをつづる文章をInstagramに投稿。3人の息子を育てる中で父が大きな助けになったそうで、《頼むと上京し幼稚園の送り迎えから離乳食やお風呂も手伝ってくれた父のおかげは大きかった》と語っている。
しかし息子たちの子育てについて語りながらも、夫である中村芝翫については全く触れていないのは気になるポイント。5月26日にも、息子3人と三田という“夫以外”の家族写真を投稿するなど、どことなく夫との不仲を匂わせるような行動が続いている。
果たして三田・中村の関係は今後どうなっていくのだろうか。三田にとっては心労の絶えない状況ではあるが、自らをいたわりながら活動していってほしい。