間寛平の途中棄権

「初代ランナーで、チャリティーマラソンの代表的ランナーともいえる間寛平さんですが、実は『24時間テレビ』史上唯一の“途中棄権”を経験しています。今となっては考えられない話ですが、マラソン企画第1回目の1992年は、事前に出発地やマラソンルートを公開していたんです。

 そのため、沿道に見物人が溢れ返る事態に。交通の妨げになるとして、寛平さんはやむなく途中リタイアとなってしまいました」(前出・芸能ライター)

 また最近でいうと、2年連続で動画配信者がマラソンに乱入するというハプニングも。2022年にはEXITの兼近大樹、2023年にはヒロミのすぐ近くまで乱入者が接近。2年連続で同じ配信者が乱入していたため、《安全対策はどうなってるんだ》という声も上がっていた。

 チャリティーという名目もあり、何かと物議を醸しがちなマラソン企画。厳しい暑さの中での開催には疑問の声も上がっているが、まずはやす子が無事ゴールできることを祈りたい。