“キラキラ”し過ぎて反感買う
《IOCのメンバーになると、家族まで1か月滞在できる場所を与えられるのかな。この写真も関係者用のエリアみたいだし、子どもを預けているだろうし、観戦チケットも簡単に手に入るんだろうな。この元アナは本当に上手に生きてるね》
《浮かれる気持ちはわかるけどただでさえIOCとかJOCは金まみれ利権まみれのイメージがあるのだから、実際には何ら関係無いとしても立場を考えいちいち報告しない方が良いと思うけどな》
こうした批判の声が出てしまうのは、2023年7月の自民党女性局の“研修旅行”の影響が大きいと週刊誌記者は語る。
「元SPEEDの今井絵理子議員や、松川るい議員らが参加した自民党女性局のフランス視察旅行が、買い物や食事などほとんど観光旅行だったと批判を集めたのです。きわめつけとなったのはエッフェル塔を前に同じポーズを取る記念写真。これを自身のSNSにアップした松川議員は削除と謝罪に追い込まれています。
ただ、笹川アナや夫の太田さんは真面目に仕事しているわけですから、問題となった研修旅行と一緒にすべきものではないでしょう」
ネット上では《つまらんやっかみに負けずに頑張って頂きたいです》といったエールや、英語の勉強に意欲を見せる笹川アナの姿勢を《夫を頼もしく思い、自分も進化しようという心意気が素晴らしいと思う》《自分で努力したことがベースになって現状があるんだから,ひがみは気にせず大いに楽しめばいいと思います》と評価する声もある。
笹川アナのアップした写真やメッセージは“キラキラ”していて、妬むのも無理はないのかもしれない。