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9月10日、木村拓哉と工藤静香の次女で、モデルや女優として活躍するKoki,が自身のインスタグラムを更新。アメリカ・ニューヨークで開催された『コーチ 2025年春夏コレクション』に、グローバルアンバサダーとして参加した様子を投稿した。
ランウェイショーが行われた、空中庭園「ハイライン」にある“赤い木”のモニュメント前で撮影した写真には、黒いジャケットとショート丈のボトムスを着用した、ロングヘアをなびかせるKoki,が映っている。もちろん、手には『コーチ』のバッグも。
2018年にファッション誌『ELLE japon』表紙を飾って以降、モデルとして世界を股にかけてきただけにポージングはお手のもの。しかし、それ以上に驚いたのが、“進化”を遂げた彼女の体型だ。
スリムなボディラインは当然としても、惜しげもなく披露されたスラリと伸びた美脚、肩幅が広めのジャケットラインによる“小顔効果”も手伝ってか、小さく映った顔は8頭身、9頭身にも見える。
身長170cmとモデルとしては小柄なKoki,だが、数々のハイブランドを着こなせる、インスタを映させる秘訣は、この“モデル体型”のおかげというわけか。
スタイルが「特段いい」わけではなかった
実はKoki,のスタイル、『週刊女性』は木村拓哉を追いかけてきたこともあって、彼女も幼少期より見てきたのだが、いわゆる“現代っ子”体型で、母親に似てスリムではあったものの目を引くほどに「特段にいい」ものではなかった。
15歳でモデルデビューした頃も、都内のインターナショナルスクールに通っていた通学姿と比較しても、やはり現在とは“別人級”の立ち姿に見える。なぜ、SNS映えするモデル体型に“進化”することができたのだろうかーー。