9月24日、元EXILEの黒木啓司が自身のインスタグラムを更新。新たな愛車が納車されたことを公開した。
その愛車とは、“ロールス・ロイス カリナン ブラックバッジ”という超高級車。公式サイトによると新車価格は5000万円を超えている。
《カッコいいよりダサいが勝つ》
黒木は《自分のモチベーションアップのためにも理想のスペックでカスタムが納車!!》と興奮気味にコメント。光沢のある黒いボディに、内装が黄色、車内の天井はキラキラと輝く“シューティングスター・ヘッドライナー”という光ファイバーが付いている豪華な新車だ。その愛車と共に黒木のご満悦の様子のショットが並ぶ。
「黒木さんは、2021年12月に実業家の宮崎麗果と結婚し、9月には第5子が生まれたばかり。今回の納車時も、《子供達とピクニック楽しみ》と子供達にも喜んでもらえるようにカスタムしたことをコメントしていて、パパ業にも余念がないようです」(芸能プロ関係者)
しかし、そんな満足気な彼の姿は、ファンにとっては“イメージダウン”となっているようだ。
《なんかね、思うんだよね。こういうの、浅はかだなって》
《あなたのファンであった事を黒歴史にさせないで欲しい》
《こんなに自慢してもカッコいいよりダサい方が勝ってしまってる》
《勇気を与えてくれるグループのイメージダウンです》
人気グループEXILEのメンバーであった黒木への厳しいコメントが並ぶ。
「黒木さんは2009年からEXILEのメンバーとして活躍していましたが、2022年に“年齢や体力の限界を感じたこと”を理由に芸能界を引退。その後は、SNS等で家族との写真や、妻の宮崎さんと共にプロデュース業で精力的に活動する様子をアップしています」(前出・芸能プロ関係者)
しかし、引退後の活躍と並行して、“金持ちアピール”は、前出・芸能プロ関係者から見ても目に余るようだ。
「今回の新車の納車だけではなく、今までにも家族でハワイやドバイへの旅行の様子や、前の愛車だったフェラーリで街中をドライブする様子など豪遊ぶりは度々アップされていました。華々しい過去の実績や、事業の順調さ故の暮らしぶりなのでしょう。しかし、明らかに庶民離れした世界観に、ファンも複雑な心境にならざるを得ないのかもしれません」
彼の第2の人生も、華やかな世界になりそうだ。