芸能 2024/12/1 『情熱大陸』ナレーター・窪田等、大御所の姿で決意「ああはならないぞ」運を引き寄せた“もう1回”の軌跡 テレビ番組人物メディア人間ドキュメント 印刷 【写真】「時代を感じる」電気シェーバーのCM収録で街頭インタビューをする窪田さん 40代、電気シェーバー「ブラウン・モーニングリポート」のCM収録で街頭インタビューを担当する窪田さん 下読み段階で、ナレーション原稿(台本)に「間」を入れるタイミングや映像のどこに合わせて言葉を入れるか、などを書き込む ナレーター・窪田等さん(撮影/矢島泰輔) 食い入るようにモニターの映像を見つめ、時に手を動かしながらタイミングを計り、絶妙な間をはさみ、読んでいく窪田さん。「わかりやすく伝える」ことへの強いこだわりを持つ(撮影/矢島泰輔) モニターの映像を見ながら、絶妙な間をはさみつつ、言葉を吹き込む(撮影/矢島泰輔) 気になった箇所は映像を何度も見直し、タイミングを検討する(撮影/矢島泰輔) 脚本家と原稿の修正を細かく相談する窪田等さん(撮影/矢島泰輔) ナレーター・窪田等さん(撮影/矢島泰輔) 『情熱大陸』(毎日放送・TBS系列)が橋田賞を受賞。番組プロデューサーと授賞式に登壇した窪田さん(左) 現在も所属する事務所シグマ・セブンの設立当初、立ち上げメンバーと窪田さん(中央) 10月、初の自著『唯一無二の「声」と「間」で紡ぐ 情熱が伝わる言葉の力』を上梓。わかりやすく伝えるための工夫やこだわりに加え、仕事を円滑に進める窪田流ビジネス作法まで紹介されている(撮影/矢島泰輔) ナレーター・窪田等さん(撮影/矢島泰輔) 「今でも、イントネーションに少しでも違和感を覚えたら、スマホアプリの『NHK日本語発音アクセント新辞典』ですぐ調べるようにしています。これは手放せませんね」と窪田さん(撮影/矢島泰輔) 「例えば、最後のセリフからCMまでの間が2秒か、4秒か、で余韻が全然違う」(撮影/矢島泰輔) 広告を見ると、続きの写真を見ることが可能になります 続きの写真を見る ページをリロードする 記事詳細を見る facebook いいね X ポスト LINE はてなブックマークに追加 テレビ番組の記事一覧を見る タレコミを投稿する 今日の運勢を無料で見る コピーしました