愛子さまの恋愛事情
「大学時代、愛子さまは片思いなさっていたと聞きました」
そう語るのは、愛子さまの大学時代の同級生。
「愛子さまは、慶應義塾大学に通うBさんに好意を寄せておられたそうです。Bさんは大学の野球部に所属していたので、ほぼ毎日練習があり、おふたりが会える機会はかなり限られていました。そこで愛子さまは、神奈川県横浜市に住むご友人に頼んで、Bさんとの逢瀬の場をセッティングしてもらっていたそうです」(同・同級生、以下同)
横浜市は、慶應野球部の室内練習場とグラウンドがある、彼らにとっての活動拠点だ。
「愛子さまは彼に会いたい一心で、毎週のように横浜のご友人の家を訪れ、そこでBさんらとお酒を交えながら楽しいひと時を過ごされていたそう。それほどBさんに対して本気の気持ちを抱いておられたようですが、その思いは彼には届かなかったとか……」
悲恋を乗り越え、大人の階段をまた一歩上られた愛子さま。甘酸っぱい思い出を胸に、これからもお仕事に奮闘されることだろう。