2024年12月28日に長年所属した松竹芸能からの退所、独立を発表したよゐこの濱口優の“裏の顔”が『NEWSポストセブン』に報じられた。
記事によれば、濱口はマネージャーへの人当たりが強く、次々と離脱していった結果、付くマネージャーが誰もいない状態となってしまい、“逆ギレ”的に退社に至ったとされている。
気分屋の濱口はちょっとしたきっかけで怒りを露わにし、スタッフの面前でマネジャーを罵倒する場面も見られたそう。見かねた相方の有野晋哉が注意すると、今度は収録中に有野を露骨に無視するなど、つれない態度を取るようにもなったという。
濱口は松竹芸能では、笑福亭鶴瓶に次ぐ“ナンバー2”の存在となっていたため、誰も意見ができない状況が出来上がっていた。こうした“変化”には妻で女優の“アッキーナ”こと南明奈の影響も大きいと伝えられる。
《もう誰も信じられない…》
よゐこの有野は引き続き松竹芸能に所属。コンビとしての活動は継続するとされるが、この先が思いやられる内容だ。ネット上では驚きの反応が相次いでいる。
《え!?濱口さんが!?報道が事実だとしたらショックです》
《意外だしビックリ》
《そんな人には見えないのに意外だ》
《もう誰も信じられない…》
《これが本当なら裏の顔やばいね》
濱口のまさかの“裏の顔”にとまどいを隠せないネットユーザーが多いようだ。
このほか《私も芸能人不信になりそうだわ。みんな裏の顔があるのかなって思っちゃう》といった声のほか《良いも悪いも裏の顔は絶対あるでしょ》といった冷めた反応も。
こうした声が向けられるのは、女性とのトラブルで9000万円の解決金支払いが報じられた中居正広の影響も大きいと指摘するのはスポーツ紙記者だ。
「芸能人が特に大手の事務所から独立した場合、後ろ盾がなくなるので、ゴシップ系の記事が出るケースはよくあります。ただ、濱口さんは表向きは温厚で優しいキャラが定着していました。中居さんも少しやんちゃなイメージではあるものの、根っこは正直者でピュアといったキャラクターを打ち出していたので、スキャンダルでイメージが崩壊した時のギャップがとりわけ大きくなってしまうのでしょう」
今回の濱口をめぐる報道は、中居のスキャンダルで芸能界やテレビ業界に激震が走る最中のタイミングと、人物像のギャップもあいまって、いつも以上に“失望”を集めてしまったようだ。
