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2020年末のグループ活動休止以降、個人活動に精力的な「嵐」のメンバーたち。5人の中で唯一、公の場に姿を見せていない大野智の“事業拡大”が報じられ、グループ復活を願うファンからは批判や落胆の声が相次いだ。
「ファンが可哀想」
大野を除いた4人は相変わらずメディア露出が続いており、松本潤はNHK大河ドラマ『どうする家康』で主人公の徳川家康を熱演。二宮和也や櫻井翔も主演作の公開・放送が続き、相葉雅紀は『“それ”がいる森』でホラー映画初主演を飾るなど、さらに活躍の場を広げている。
「4人の活躍が注目を集める中で、目下のところファンの懸案事項はやはり“嵐復活”の時期ではないでしょうか。大野さんが復活のカギと言われていますが、彼は宮古島でリゾート事業を展開中。さらに1月21日配信の『ピンズバNEWS』では、島内に新たな施設を建てる考えがあると報じられました。事業拡大となれば、嵐の活動再開がさらに遠ざかりかねないため、ファンが落胆するのも無理はありません」(スポーツ紙記者)
ネット上では、
《ファンを待たせる前に嵐としてのけじめをしっかりつけなよ》
《辞めるなら辞めるではっきり宣言したらいいのに》
《ずっと待ってるファンが可哀想》
などの反響が目立つが、批判の声を浴びた要因として、メンバーの“復活匂わせ発言”の数々も影響しているだろう。