目次
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ー 「“ノリがいいよね”っていう会社」
Page 2
ー 「女性アナウンサーもそう話しています」
Page 3
ー 笠井氏の確認に“即レス”した佐々木アナ

 

 元SMAP・中居正広氏が起こした女性トラブルが、各方面で思わぬ“場外乱闘”を招いている。

 中でも2月1日、“ホリエモン”こと堀江貴文氏の公式YouYubeチャンネルに登場した、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊が告白した“上納文化”をめぐり、先輩アナも参戦しての泥沼化の様相ーー。

「“フジの女子アナはキャバ嬢だから。だからアナウンサーじゃなくてアナでいい。女性でなくて女子でいい”。接待要因として囲っている脈々とした文化がある」

 長谷川氏の口から飛び出したのは他局にはない、フジ特有の「女子アナ」の伝統的な役割。元フジのエースアナとして活躍した、高島彩や加藤綾子は「銀座のキャバクラ嬢」顔負けの“テクニック”を持ち合わせたという。

 さらに女子アナだけでない、自身も経験した“上納”過去にも触れる。当時、ピーコさんとおすぎの番組制作に携わった長谷川氏。

「(おすぎさんに)結構気に入っていただいて、笠井信輔さんと佐々木恭子先輩と、長谷川豊とおすぎさんの4人でイタリアンを食べに行ったんですよ」

 メンバーは長谷川氏とおすぎ、現在はフリーアナの笠井信輔氏、そしてフジ・アナウンス室局次長に就く佐々木恭子アナ。会がお開きになると、食事の支払いを済ませたおすぎは何やら笠井氏、佐々木アナに目配せをしてひとりトイレへ。何かを察知したのか、先輩2人は先にエレベーターに乗り込み、

「“ノリがいいよね”っていう会社」

「ハセ(長谷川)、そういうもんだから」と笠井氏は促し、佐々木アナも笑顔で「お夕食代だね」と言い残して降りていく。そしてトイレから戻ったおすぎと、次のエレベーターに同乗すると、

「(ドアが)プシューって閉まってカチャンとなった瞬間に、ガバッ、ブチュー、ベロベロベロベロってやられて。すごかったですよ。自分、49年生きてきてあれ以上情熱的なチューはしたことないですよ」

 セクハラまがいの行為をされた長谷川氏だが曰く、笠井氏らに限らず「みんなそういう会社」で、このような体験も面白おかしくネタにすれば「“ノリがいいよね”っていう会社」なのだとか。