元フジテレビのフリーアナウンサー・加藤綾子が10か月ぶりに自身のインスタグラムを更新した。2024年4月以来となる2月15日の投稿では、《先日 2025 CEIPA 音楽5団体合同新年賀詞交歓会の司会をさせて頂きました》と司会仕事を報告。
その後、《慣れない子育ても一年が経ち（この一年は長く感じましたが）ほんのすこーしペースが掴めてきたかなと感じてます》と、2023年に産まれた第1子の子育てについても綴った。
また《このイベントの前に娘から風邪をもらってしまい焦りましたが無事治って間に合って良かった 素敵な衣装、アクセサリーありがとうございました》と周りへ感謝の言葉を述べて、肩ほどの長さで整えられた髪型、黒いレースがあしらわれたワンピース姿の写真を投稿した。
《服すごいな》
ファンからは《相変わらず綺麗だね》《今もキレイ健在ですよ》《素敵な女性です。素晴らしい》と賞賛の声がコメント欄に寄せられた一方、ネット上では、
《服すごいな、素裸かとおもったw》
《スカートの裏地がベージュなのがエロい》
などと、加藤が着用していたワンピースに対するツッコミの声もチラホラ。加藤の衣装についてスタイリストに聞いてみるとこんな答えが返ってきた。
「黒レースにベージュの裏地はよくあるデザインです。ワンビースだからセクシーに見えたのかもしれませんね」
この衣装を着ていくのに相応しい場だったのだろうか。
「加藤さんが司会をした賀詞交換会は経産省が協賛していて、石破茂首相も挨拶に来ています。しかし参加した人は音楽業界の人が多いせいか、男性は無地のTシャツにジャケット姿の人もいました。ドレスコードにうるさくないでしょうから、加藤さんの衣装も問題ないと思います」（音楽誌ライター）
産休を終えて活動を再開した加藤。古巣フジテレビの問題で仕事に影響は出るのだろうか。
「退社してかなり経ってかなり経っていますので、ほとんど影響しないでしょう。むしろフジテレビ専属のイメージから脱却できるチャンスだと思います。そもそもご主人が経営するスーパー『ロビア』は業績がよく、好きな仕事を選べる立場でしょう」（芸能プロダクション関係者）
フジテレビの人気アナウンサーとして活躍後に独立。結婚出産と絵に書いたような人生を歩んでいる加藤には、古巣の危機も関係ない!?
