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ー 手越祐也との『テゴマス』のデビュー曲を熱唱
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ー スニーカーが“お揃い”だと発見

 2月26日、増田貴久が自身初のソロコンサート『増田貴久 1st LIVE 喜怒哀楽』を完走。東京と大阪で計4公演を開催して、のべ2万6700人を動員した。

手越祐也との『テゴマス』のデビュー曲を熱唱

「MCはほとんどなく、バンドやダンサーを従えたパフォーマンスでファンを魅了しました。2月12日にはアルバム『喜怒哀楽』でソロデビューを果たした増田さんですが、その活動は順調なようです」(音楽ライター、以下同)

 セットリストには、思わずファンが感涙する曲も。

増田貴久(中)のソロコンサートを観覧に来ていたという加藤シゲアキ(左)と小山慶一郎(増田のインスタより)
増田貴久(中)のソロコンサートを観覧に来ていたという加藤シゲアキ(左)と小山慶一郎(増田のインスタより)

「2020年にジャニーズ事務所を退所した手越祐也さんとのユニット『テゴマス』のデビュー曲『ミソスープ』を歌ったのです。しかも、ファンに手越さんのパートを歌うように促していて……。号泣している人もたくさんいました」

 そのステージ衣装にも注目が集まっており、

「白い衣装のときに履いていた靴が、timeleszの松島聡さんが増田さんのためにオリジナルの絵を描いたスニーカーだったんです。慕ってくれる後輩の気持ちも背負って、ステージに立っていたのではないでしょうか」

 増田は、インスタグラムでもツアーの完走を報告。ステージ衣装姿の増田と、コンサートの観覧に来ていたNEWSのメンバーである小山慶一郎と加藤シゲアキとの3ショットが投稿されていた。この写真には、

《2人も見に来てくれて、NEWSは仲良しですね》

《コヤシゲ見にきてくれて嬉しかった!》

 といったコメントが寄せられている。