「かまってオジサン」
山口は《そのうち明かします笑》とも言い添えており、いったい何が《ヤバい》のか、いつか公表するつもりではいる様子。とはいえ、気を引くようわざわざアピールする姿勢に、ネット上では、
《めちゃくちゃめんどくさいな》
《こんなかまってオジサンうざすぎる》
《年齢と立場をわきまえなよ。思わせぶりな投稿して恥ずかしくないの?》
などの反応が寄せられる結果となった。
アルコール依存症を公表している山口は、2022年に「飲酒運転防止インストラクター」や「依存症予防教育アドバイザー」などの資格を取得。2023年には依存症者向けの講演活動や企業向け各種危機管理セミナーなどを目的として、『株式会社山口達也』を設立した。2つの事件を経て改心した様子がうかがえるものの、不祥事の影響もあってSNSへの投稿が波紋を広げることも多い。
「言うなればTOKIOに汚点を残した人物であり、いまも山口さんを許していない人が多いのも無理はありません。2024年9月には、飲酒運転事件を振り返ってXに“私の「底つき」の日”と投稿。SNS上では《強制わいせつの時点で『底』だと思うけど》《強制わいせつをなかったことにしてない?》という声が相次ぎました。
また、彼にまつわるSNSの炎上がTOKIOメンバーに飛び火することも。昨年11月に山口さんが結婚した際、株式会社TOKIOの公式Xが祝福。今年1月には国分太一さんが山口さんの誕生日にお祝いポストをしていて、《不祥事起こした人に公共の場でメッセージ送るな》《どうしても祝いたいなら個人でやりとりしなよ》といった批判が寄せられていました」(芸能ライター)
些細な投稿もマイナスに捉えられがちな山口。今後の活動を通して、失った信頼を取り戻せるだろうか……。