学生時代は海外に在住も
竹内は慶應義塾大学を卒業後、テレビ朝日に入社しアナウンサーとして『ミュージックステーション』でアシスタントを務めるなどの経歴の持ち主。
幼少期から学生時代は海外に在住していた帰国子女でもあることから、
《別に帰国子女なら知らなくても不思議じゃない。初めての経験なら誰でも分からないことはある》
《まず疑問に思う事が無かったんだろうね》
《テレビ的には面白い人》
といった擁護する声もあがっている。
「竹内由恵さんのようなインテリ系タレントが、『知らなかった』キャラを演じるのは、実はテレビ界ではよくある戦略です。あえて自分の弱点や無知な部分を見せることで親近感を抱かせたいのではないでしょうか。
ただ、結婚式のご祝儀という日本の基本的なマナーを知らないというのは、さすがに視聴者の目にも《作り過ぎ》と感じさせてしまったのかもしれません」(芸能プロ関係者)
真偽はさておき、竹内アナの素直な発言はタレントとしての新たな一面を見せる挑戦なのか、それとも「天然キャラ」の演出なのか。いずれにしても、彼女の今後の活動に注目したい。