今回のすっぴん女性の動画がこねこフィルムが制作したものだと知ったユーザーからは、さまざまな声が上がることに。
「もともと社会通念バグってる」
《制作に起用した『こねこフィルム』って以前から女叩きムーブと結託した動画作ってSNSでバズらせる商売している所だよね》
《痴漢冤罪動画とか、もともと社会通念バグってるので広告お願いしたいならしっかりチェックしないとダメよ》
《こねこフィルムが何作って炎上しようがどうでもいいけど、そんなとこを日本郵政っていう実質半官半民企業が使って広報打ったらそら叩かれるでしょうよ》
タッグを組む相手を間違えているのでは? という指摘も多く上がっていた。
「“炎上商法”という言葉があるように、ネット上では攻めた内容がバズりやすいのは事実。しかし大企業、特に日本郵政のような半官半民企業ならバズり優先で制作依頼をするのは、企業イメージまで悪くなる可能性があるので危険ですよね」(広告代理店関係者)
動画レーベル『こやぎフィルム』企画自体は継続のようだが、今後制作する動画については話題性を優先するのではなく、利用者に寄り添った内容にしてほしい。