「取りすぎ」忖度疑惑
その一方で、疑問の声も……。
《今になってつくられたのは、ミセスへの忖度の気がします》
《ミセスの為に「主題歌賞」が設立されたと言っても過言ではないですね》
《主題歌賞ミセスはなくないか?》
《ミセス賞取り過ぎ!新しいものまで!》
「昨年の『第65回 輝く!日本レコード大賞』ではミセスの『ライラック』が受賞。2年連続で大賞を受賞し、バンド史上初の快挙を達成しました。しかし、Creepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』が世界的に大ヒットしただけに、なぜミセスが?と、納得のいかない声も多かった。
今回の日本アカデミー賞の『主題歌賞』はノミネート曲が明かされていません。ミセスの人気に便乗して創設したのでは、ミセスのための賞ではと一部で批判も出る事態になっています」(音楽誌ライター)
3月12日には「第39回日本ゴールドディスク大賞」で「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門を初受賞し、音楽賞を総なめ状態のミセス。
同じ日にミセスのギタリスト、若井滉斗がグラビアアイドルの未梨一花との熱愛が報じられるなど今、日本で一番世間をにぎわしているアーティストであることは間違いない。