3月12日、YouTubeチャンネル『よにのチャンネル』の最新動画『【アワード!!】なんか気付いたら2人になってた日』が公開された。二宮和也と菊池風磨の2人で、2024年に朝ごはんを巡った中で1位になったお店へ再度食べに行くという企画で、菊池の発言に注目が集まっている。
「お店に着いて冒頭、菊池さんは『一変しました、この1か月で』と近況を報告。その上で『なんかもう、何言っても叩かれる』と本音を吐露したんです。『えーん』と涙を流す真似をし、笑いながらの発言でしたが、その姿にファンからは心配の声が上がっているのです」(芸能プロ関係者)
続けて菊池は、ある種注目度が高くなっているなかで、言動に気をつけなくてはいけないとメンバーと話していたといい、「今まで当たり前だったことが何言われるかわからない」と語った。
《精神病まなきゃ良いけど》
この発言に、ネットではファンからの心配の声が集まっている。
《ジャニオタに叩かれ過ぎて精神病まなきゃ良いけど》
《タイプロ新規の身としては菊池風磨が心配になってきた》
《冗談ぽく言ってたけどかなり激しいのかなと察した。じゃなきゃ言わないでしょう菊池風磨程の人が》
普段強気な発言も多く、もの応じしない菊池からの弱音発言にはファンも驚いたようだ。新生timeleszが結成した2月中旬から今もなお、菊池の炎上は尾を引いている。
「Netflixで配信されている『timelesz project -AUDITION-』にて、10か月間のオーディション末、新生timeleszが誕生し、2月15日にはお披露目会が行われました。その際に、菊池さんの新メンバーである原義孝さんへの“容姿イジリ”がひどいと炎上。その後も、テレビ初パフォーマンスを披露した『with MUSIC』(日本テレビ系)で、菊池さんが満面の笑みで歌い踊る姿を見たSexyZone時代からのファンが、“今になってやる気を出してる”と揶揄したんです」(前出・芸能プロ関係者、以下同)
さすがの菊池も頭を抱えていたということか。
「timeleszのオーディションは菊池さんからの一案だったといいますから、必然と彼への批判は強くなるのかもしれません。ですが、同時にグループをより発展させるためにという思いは誰よりも強かったのでしょう。その思いとは裏腹にファンからの厳しい言葉の連続は、堪えるものがあるでしょうね」
菊池とファンが同じ方向を向ける日が来ることを願いたい。