「朝8時半ごろ、小学校に向かうイノッチと瀬戸さんを見かけました。お子さんの祖父母もご一緒みたいでしたよ」(保護者のひとり) 10月某日、芸能人の子どもたちが数多く通う都内の幼稚園で運動会が行われた。幼稚園の敷地が狭いため徒歩5分ほど離れた小学校の校庭が会場に。開始は9時だが、8時ごろには渡辺満里奈の姿が。
「腕に腕章をつけて、園児や保護者の誘導などをしていました。本番が始まると、ママ友と進行表を見ながら、親子で踊るダンスの振り付けを踊ってみたり。そこに夫の名倉さんも合流して話をしていましたね」(前出・保護者)
競技に参加する園児を見るために設けられた保護者の応援席の前方をレジャーシートで陣取り、ママ友とおしゃべりする長谷川京子の姿も。
木村カエラは綱引きに参加したようで、軍手をしてママ友とワイワイ楽しそうだ。そのとき、夫の瑛太は校庭の隅にある鉄棒やジャングルジムなど遊具のスペースで遊ぶ息子を優しく見守る役。
教育熱心といえば、井ノ原&瀬戸朝香夫妻もそう。何せイノッチは10代のころ、仕事で学校にあまり通えなかったことから、アラサーになってから改めて高校で学び直したほどだ。 ‘05 年のインタビューで瀬戸は、
《先のことはわからないけれど、もし自分が子どもを産んだら、ずっと側にいる母親でいてあげたいな》
と話していた。その言葉どおり、今は2児の母として、忙しいなかでも子どもとの時間を大切にしている様子。運動会でも、瀬戸は保護者によるリレーで大奮闘していた。