「家賃は折半で中野は1階、橋本が2階に住んでいるそうです。2階には衣装と小道具が1000点ほどあるため“汚部屋”状態。食えるようになったのは春以降で、今年2月に東京で大雪が降ったときには、雪を溶かして飲んでいたほどの貧乏生活を送っていたとか」(バラエティー番組スタッフ)
上京後にはさまざまなアルバイトも経験。過去の雑誌インタビューでは《工場で流れてくるカップにひたすら小豆を245gずつ測り入れていくバイト》という勤務内容の食品工場で働いていたと語っている。本人たちいわく《中の下》というルックスの橋本は、東村山にあったガールズバーで働いていたことも。
「売れる前に確かに働いていましたよ。いい子だったというのは聞いています」(当時を知るガールズバーの店員)
どうやら中野がネタ作りに専念できるようにと、橋本が夜のアルバイトをしていたようだ。また近所付き合いは橋本の担当だというが、ふたりとも近所の評判は上々だ。
「彼女たちに会うと、“行ってきます!”と丁寧に挨拶してくれますよ。ブレイク前にはサインも喜んで書いてくれましたよ。今ではお宝ですね」(近所に住む主婦)
春以降、売れっ子になってもその態度は変わらない。
「彼女たちの一軒家でテレビのロケがあったときは“しばらくご迷惑をおかけするかもしれませんが”と、橋本さんが菓子折りを持ってきてくださいました。ご近所の方は彼女たちを応援していると思いますよ。でも、テレビで家を紹介したせいでバレてしまい近所の子どもたちが“エレキテル連合の家だ!”って見に来ちゃって困っているようですけど」(前出の主婦)