ミュージシャン、俳優、写真家と多才な才能を見せる福山雅治。そんな彼のことを高校生のときにナンパデビューして500戦以上もの合コンを経験。狙った女性のお持ち帰り率50%を誇る“合コンスナイパー”の異名をとる現役ナンパ師の桜井涼さんはこう評する。
「福山が合コンに参加すると考えただけで恐ろしいですね。軽妙なトークに加え、あの反則レベルの甘い声! ただ、僕らがやっている合コンには、主催者の意中の人には手を出さないという暗黙のルールがありますから、福山といえどもこちらに従ってもらいます。でも、鮎川誠やSIONといった硬派なミュージシャンとも交流があったり、実は上下関係や仲間を大切にする体育会系っぽいので、頼れる合コン仲間になれそう」
またイケメンならではのデメリットをこう指摘する。
「加齢や老化が顕著に現れると、周囲の落胆も激しくなること。それを最小限に抑えるために、生放送をやめて体力をセーブすることにしたのでは? 僕も合コンがあるときは、3日前から逆算して体調面を仕上げているんですよ。男も40越えると大変なんです」