人気&注目度上昇中のアーティスト『YU-SEI vivit AZAZEL』(通称・アザゼル様)が週刊女性PRIMEでお悩み相談を開講!
あなたのシュクシュク、メソメソ、モヤモヤしたお悩みをアザゼル様が自身の(魔界での!?)経験も交えてビビッとお答えしちゃいます! 今回のお悩みはシビア……アザ様の体験をもとにお答えします!
Q:クラスで仲の良かった男子がいじめられています。親同士も職場が同じで仲が良く、困っています。もし自分がイジメる側に付いたら、親も自分も関係が悪くなってしまう……もし彼をかばうと、私がイジメられるかもしれないという恐怖があります。どうしたらいいでしょうか?(かりん vivit LOVEZELさん)
アザゼル様:ボクだったら、かばってイジメられる側になるだろうナ。これはカッコをつけたいからとかではなくって……似たような記憶がちょっぴりあるんだよネ。
マジジ:……アザゼル様、なにか思い出されたのですか?
アザゼル様:ウーン。ハッキリじゃないけどちょっぴりネ、最近乳歯がよく抜けるせいかナ?? でも、そのトキの記憶はモヤモヤしていないからキット後悔はしていなかったんだと思う! かと言っていい記憶でもないし、嫌な思いをたくさんしたんだと思う。
かりん vivit LOVEZELさんが恐れているコトも分かるんだけどサ、今、実際に被害に遭っているコのほうが怖いに決まっている。周りが、どれだけ「助けたい」「力になりたい」と思っていても、イジメられている本人からしたら何かのアクションがない限り、ナッシング、何にも起こっていない……このゲンジツは変わらない。
カるる:その状況を周りのヒトが、どれだけ真剣に考えているかと言うのもありますよネ。
アザゼル様:イジメって言うのは、最初は軽く“イジる”くらいの気持ちだったものが、どんどんエスカレートしていく行為だと思うんだよネ。イジメている方も、どこで終止符を打っていいか分からなくなってくる。やめどきが分からないんだョ。だからこそ、誰かが終止符を打たないといけないと思うノ。
この状況をどうすれば壊せるか考えたら、ジブンが強くなるしかないのかなって。誰かがやらないとイケないけど誰もやらないなら自分がやるしかない! ってボクは思ったの。集団で群れるヒトたちってのは、一人だとジシンがないヒトたちなんだと思うんダ。そんな人たちが集まったところで、ツヨい信念を持った一人のヒトにはかなわない♪
マジジ&カるる:……(大きくうなずく)。
アザゼル様:同時に自分がテンセーしたりチェンジするときって、決して調子にノッてはいけないってコト! ツヨくなろうといろんなコトを始めたけど、そのときにココロに決めたことは「ジブンを守るとき」「ダレカを守るとき」以外は自分の力は誰にも見せないって決めてたの!
強くなったからといって勘違いしたらホンマツテントウ。センサバンベツ、ダレもが当てはまるコトはないだろうケド、ボクはこの経験があったことでイロイロ学ぶコトができたと思っているヨ。あくまでボクのジロンだけどサ、かりん vivit LOVEZELさんも悔いのない行動をとってほしいナ☆
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