品行方正でおなじみだったタレントのベッキーが、ゲスの極み乙女。ボーカルの川谷絵音との不倫疑惑が報じられた。釈明会見後も連絡を取り合っていたLINEが公開されるなど、騒動は泥沼に……。そこで街の人の声を聞いた。
「頭がよくて機転のきく子だと思っていたのに、あんなに浅はかで子どもっぽいことをして幻滅です」(50代・女性)
「ベッキーが映るとチャンネルを変えます。彼女は家族で見る番組に数多く出演していたでしょ? あの腹黒さは、家族の団らんから最も遠い存在!」(40代・女性)
「“~~で押し通す予定(笑い)”という言葉が便利すぎる。旦那に申し訳ないなと思いつつ、ママ友からご飯に誘われれば、“勉強会で押し通す予定(笑い)”と返答したり。ありがとう文春ならぬ、ありがとうベッキー! です」(30代・女性)
“センテンススプリング”をはじめ、数々の名言を残したベッキー。その使い勝手のよさは、もはや流行語大賞も同然との呼び声も高いけど、結果的には大失言に……。
「川谷が情けなさすぎる。きちんと釈明するわけでもなく、妻も不倫相手も不幸にさせる。ゲスの極みとはよく言ったものだが、もはやゲス以下だ」(50代・男性)
「LINEのやりとりを見るに、川谷がもっと冷静になってベッキーをコントロールする必要があったと思う。特に記者会見直前の“これで公にできる”のくだりはバカ丸出し。芸能人としての自覚も足りなければ、配慮の気持ちも何もかも足りていない」(30代・女性)
ベッキーに対する非難はもちろん、読者からは「男としての誠意がまったく見えてこない」と川谷氏の言動を問題視する声も多数寄せられている。
略奪を仕掛けたベッキーもベッキーだけど、糟糠の妻に対するゲスの行動も看過できない。
「私も不倫経験がありますけど、もっと慎重に行動していましたよ。それこそデートはいつも室内に限定したり。(長崎の)実家や遊園地なんてありえない。不倫という大胆なことをしておきながら、中学生レベルの言動をする……ベッキーって本当に恋愛経験が少なかったんだろうなぁ」(40代・女性)
「自業自得なので同情の余地は一切ない。LINE流出の怖さを世に伝えてくれたことがいちばんの収穫。報道後、僕らもLINEでのコンタクトはやめました」(40代・男性)
「川谷さんは奥さんに多額の慰謝料を払って、早くベッキーさんに応えてあげないと! 不倫の行きつく先は、必ず1人は幸せになれないということ。それがわからないで不倫をしたんですか? 早く私がいるステージに来てほしいなぁ」(30代・女性)
大きな代償こそ支払ったものの、ようやく沈静化してきたこの騒動。とはいえ、いつまたぶり返してもおかしくない火種を抱えているだけに、一筋縄とはいかなさそうだ。
「ベッキーが休業しても川谷は活動する。そして奥さんとの協議もある。この先またひと騒動あるんじゃないかと、まさにゲスな勘繰りをしている人は多いでしょうね」(40代・女性)