「もともと『応援サポーター』として’20年までの就任という契約ではなく、イベントなどそのつど、可能な範囲で応援をしていただいておりました。
ですので、空席といった考えではなく、SMAPに代わってジャニーズ事務所から別のグループが就任することはありません」
SMAPの“穴”はないという認識だが、ジャニーズとの話し合いは継続、今後は別途イベントなどで協力を仰ぐ場合もあるようだ。
「注目度で劣るパラリンピックはアピール手段として、タイアップも受け入れやすかったのでしょう。そこに目をつけたのがSMAPの元マネージャーIさんでした。現在のアイドルの礎を築いたSMAPですが、皮肉にもまた後輩に道を残す結果となりました」(芸能プロ関係者)